サプリメントは実は身体に良くないという説に少し共感した話
歳を取ったせいか、最近、健康について少し気になりだしてきました。どうも蒼也です。
近年のアメリカとかでの研究結果で、サプリメントの取り過ぎは体に悪いみたいなものが出ているのは、少しばかり有名な話です。「サプリは百害あって一利なし」という学者さんもいるくらい。
かくいう俺も、実は1ヶ月前くらいに久々日サプリメントを飲みだしたのです。
なんか鼻の頭にうすい吹き出物ができてるのか、赤くなっていて、それが3ヶ月以上も続いていて。肌荒れにはビタミンBだということで、ビタミンBのサプリと、ついでにビタミンCのサプリを飲みだした。
飲み始めて1ヶ月、吹き出物が新しく出来て、毎日下痢気味だ。毎日下痢気味とか、中国語かよ。
いろいろな栄養素が中和しあって効果を発揮する
栄養素っていうのは、実は薬にも毒にもなる。水だって生きるのに必要だけど、飲みすぎると死ぬわけよ。なんだって、極端に取りすぎると毒になるのです。
栄養素だって同じことが言えるんじゃないだろうか。
食物には様々な栄養素が詰まっているお陰で、何か一つを取りすぎるということがない。いろんな栄養素が作用しあって、いい効果が生まれるというわけだ。
それがサプリメントになると、偏った栄養素だけ極端な量を摂取することになる。それが身体にとってよくない効果を生むわけですわ。
という妄想をしながら昨日は床についた俺でした。でも、たぶん合ってるで。