無酸素BLOG

意味なんてねーよ、意味なんて

ラーメン二郎をまともに食えない歳になったことを実感した

スマホのカメラがぶっ壊れているから、写真も撮ってねーぜ。

俺は二郎がわりと好きで、ちょいちょい食べに行く。食べに行くって言っても、わざわざ二郎のためだけに遠出することはなく、俺はよく新宿にいるので、食べに行くのはもっぱら歌舞伎町店だ。

いつも美味しく召し上がっていたわたし様でしたが、二郎大好きのいわゆるジロリアンに言わせると、歌舞伎町店は下から数えたほうが遥かに早いほど評価が低い。てか、だいたい最下位評価が新宿の小滝橋通り店で、その次くらいに低い評価に留まっていることが多い。

いや、さすがに俺も小滝橋通り店は、そんなに好きじゃないよ。温かったし。

でも歌舞伎町店の方は結構好きなんですよ。でも評価低いから、上位の二郎はさぞかし美味いんだろうなと、いつか食べたいと渇望していたわけですよ。

そんなこんなで、去年かな、三田本店の二郎にはじめて行ってみた。

そんで、こないだ新橋店に行った。

そして、その2店舗の感想は同じだった。

「あ、これ食いきれない、気持ち悪くなってきた」

いやさ、脂っこいのがもう俺の胃が受け付けてくれないんです。カルビも白飯がなかったらキツイくらいですから。

もうね、あの二郎の豚肉がキツイわ。無理だわ。美味いんだけどね。

俺が歌舞伎町店が好きなのは、他の店舗に比べてマイルドだからなんだな、と思いました。俺は一生ジロリアンになることはないだろう。これからも歌舞伎町店に行きます。