夏休みや休暇のあとにお土産を買わない私
へいよーぐっつすっす、土曜の夜です、蒼也です。懐かしの挨拶をしてみました、オブリビオン最高、スカイリム最高、新作はよ。
さて、なんかうちの会社の人たち、というかうちの会社に限らないのだろうけど、夏休みとか数日の休暇から戻ってきた人って、ほぼ必ずと言っていいほど「○○に行ってきたお土産を買ってきたのでみんなで食べてください」みたいなのがある。ほぼ必ずがどれくらいの確率なのかは知らん。
いやー、すごい、純粋にすごいなーと思うのです、ぼくのような狡い人間からすると。
自慢じゃありませんが、俺は今まで一回もこういった会社の人へのお土産というものを買ったことがない。まあ、そもそも旅行とか行かないというのも多分にあるのだけど、たまに行ってもお土産は買わない。
お土産って、どうにも購入する金額の割に、たいして効果を出さないように思えるのです。要するにコスパが悪い。
とはいえ、これは俺個人がお菓子とかそういうたぐいのものがあまり好きではなく、仕事中の間食なぞほとんどしない人間だからそう思うだけなのかもしれない、とも。
お土産っていうても、30人分くらいの分量のお菓子になると、2000円とかするし、ランチに換算すると3食分以上のお値段なわけですよ。
で、いただく側はせいぜい1つ分しかありつけないわけで、これは2000円の価値に見合うのだろうかと思ってしまう。
日本中の人に100円上げたら、100億円くらいかかるけど、別にもらう方は100円もらってもなー的なものに近いのだろうか。スケールが違いすぎますね、申し訳ございません。
とにもかくにも、みんなお土産買ってくるんだから、きっと俺がセコいんだろう…。